各務原の家2

●設計事例の所在地: 
岐阜県各務原市
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

各務原の大きな公園に面したロケーション豊かな敷地にたっています。
敷地はなだらかな丘状の公園につながっているので、構成はスキップフロア形式となっています。
30帖ほどの高基礎(高さ120センチ)内はすべて収納に使えるので、ここだけでも収納は十分あります。
居間のレベルは公園を歩く人の目線より高くしてるので視線が合うことはありません。
この敷地は母屋の敷地ともつながっていて、玄関を経ずに母屋との行き来はバルコニーを使ってできます。その母屋との間に12帖ほどの大きな庇のついたデッキ空間をつくりアウトドアの楽しみを満喫できます。
薪ストーブに無垢の木と漆喰の自然住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地に高低差があり、高基礎と擁壁を採用せざるおえなかったのですが高基礎は高さ1,2mの18坪の収納空間にありました。擁壁との間のドライエリアは薪ストーブ用の薪置き場(幅10メートル高さ2メートル)になりました。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 自然道建築研究所 北村清仁 の写真
オフライン
Last seen: 2年 5ヶ月 前
登録日: 2012-07-24 10:28